特許
J-GLOBAL ID：200903001967393004

タンクユニット

発明者：
斉藤 正信

斉藤 正信 について

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藤本 秀輝

藤本 秀輝 について

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森宗 陽介

森宗 陽介 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 稲村 悦男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-231432
公開番号（公開出願番号）：特開2008-057794
出願日： 2006年08月29日
公開日（公表日）： 2008年03月13日
要約：
【課題】内部に配設される種々の部品を取り付けるための取り付けスペースを確保でき、貯湯タンク内の湯の温度の階層が崩れないように取り付けること。【解決手段】貯湯タンク22はそれの外郭の上部、下部及び周側部が、貯湯タンク22を保温・断熱するための発泡スチロール断熱材50、51、52A、52Bで囲うように覆われ、貯湯タンク22の周側部を覆った後に金属線材などの締着具を用いて、被覆状態を保持する。そして、前側の周側部を覆う断熱材52Aは、発泡工程でユニット本体12A内に配設される部品を取り付けるための4個の支持具53を発泡工程で埋設して形成される。最上部の支持具53は断熱材52Aに形成された凹部内に埋設して形成され、追い焚き用熱交換器29が前記凹部内に収納された状態で支持具53に取り付け固定され、その他の支持具53には貯湯用循環ポンプ27等が取り付け固定される。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
ヒートポンプサイクルにより加熱される湯を貯留する貯湯タンクを保温するための断熱材で覆ってユニット本体内に備えたタンクユニットにおいて、前記断熱材を前記ユニット本体内に配設される部品を取り付けるための支持具を発泡工程で埋設した発泡断熱材で構成したことを特徴とするタンクユニット。
IPC (3件)：
F24H 9/00 ,  F24H 1/00 ,  F24H 9/06
FI (4件)：
F24H9/00 E ,  F24H1/00 611F ,  F24H9/06 301Z ,  F24H9/06 301C
Fターム (2件)：
3L036AB14 ,  3L037CA04
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (11件)
  • 貯湯タンク
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-112506   出願人：株式会社コロナ
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-173199   出願人：松下電器産業株式会社
  • 空気調和装置の室内機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-307940   出願人：ダイキン工業株式会社
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