特許
J-GLOBAL ID：200903001978834819

鋳造装置

発明者：
ハーバート・グロラ

ハーバート・グロラ について


出願人/特許権者：
新東工業株式会社

新東工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-032398
公開番号（公開出願番号）：特開2001-219264
出願日： 2000年02月09日
公開日（公表日）： 2001年08月14日
要約：
【要約】【課題】 僅かな構造コストで、直立式または水平式、あるいは任意の状態で砂鋳型への注湯を行うことを可能にするとともに、鋳造装置が既存の搬送路にも一体化されており、搬送台車に載せられて搬送される鋳型への注湯も任意の状態で行えるようにする。【解決手段】 鋳造準備状態の砂鋳型2、3を搬送するための搬送路に組み付けるための、鋳造プラント用の注湯機1を備えた鋳造装置30において、鋳造装置30が、鋳型2、3用の収容部7と、鋳造装置30の中で鋳型2、3を位置決めするためのクランプ装置10、11、12とを有していることと、注湯機1の注湯口18が鋳型2、3の湯口5と接触可能となるように、収容部7とクランプ装置10、11が鋳造装置30内に、少なくとも90°揺動可能に配置されている。
請求項（抜粋）：
鋳造装置30に向かう方向および鋳造装置30から離れる方向に鋳造準備状態の砂鋳型2、3を搬送するための搬送路に組み付けるための、鋳造プラント用の鋳造装置30であって、湯口5を備えた鋳型2、3への注湯を行うための注湯機1を備えた、鋳造装置30において、鋳造装置30が、鋳型2、3用の収容部7と、鋳造装置30の中で鋳型2、3を位置決めするためのクランプ装置10、11、12とを有していることと、注湯機1の注湯口18が鋳型2、3の湯口5と接触可能となるように、収容部7とクランプ装置10、11が鋳造装置30内に、少なくとも90°揺動可能に配置されていることを特徴とする、鋳造装置。
IPC (5件)：
B22D 33/02 ,  B22D 35/00 ,  B22D 37/00 ,  B22D 39/06 ,  B22D 47/00
FI (5件)：
B22D 33/02 ,  B22D 35/00 Z ,  B22D 37/00 Z ,  B22D 39/06 ,  B22D 47/00
Fターム (1件)：
4E014LA09
引用特許：
審査官引用 (10件)
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