特許
J-GLOBAL ID:200903001983622641

熱光学光スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015171
公開番号(公開出願番号):特開平9-211501
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、作製が容易でかつ低光学損失,低クロストーク,高速,低消費電力の熱光学スイッチを提供することを課題とする。【解決手段】 本発明の熱光学スイッチの分岐光導波路は、直線状である第1の光導波路である入力導波路21と、該入力導波路21と光学的に接続し、かつ接続部は前記入力導波路21と折れ曲がりなく繋がる円弧状の第2の光導波路である出力導波路23と、該入力導波路21と光学的に接続し、かつ接続部は前記入力導波路21と折れ曲がりなく繋がる円弧を形成する第3の光導波路である出力導波路23ととよりなり、前記入力導波路21と前記出力導波路22の接続面と、前記入力導波路21と前記出力導波路23の接続面とが同一である。
請求項(抜粋):
分岐光導波路と加熱部よりなる熱光学光スイッチにおいて、前記分岐光導波路は、直線状である第1の光導波路と、該第1の光導波路と光学的に接続し、かつ接続部は前記第1の光導波路と折れ曲がりなく繋がる円弧の若しくは直線の第2の光導波路と、該第1の光導波路と光学的に接続し、かつ接続部は前記第1の光導波路と折れ曲がりなく繋がる円弧を形成する第3の光導波路とよりなり、前記第1の光導波路と前記第2の光導波路の接続面と、前記第1の光導波路と前記第3の光導波路の接続面が同一であることを特徴とする熱光学光スイッチ。
IPC (2件):
G02F 1/313 ,  G02B 6/28
FI (2件):
G02F 1/313 ,  G02B 6/28
引用特許:
審査官引用 (25件)
  • 干渉型同調可能光フィルタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-201503   出願人:テレフオンアクチーボラゲツトエルエムエリクソン
  • 特開平1-267526
  • 特開平4-234704
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