特許
J-GLOBAL ID:200903001991890655

廃蛍光管の処理方法と廃蛍光管処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-013600
公開番号(公開出願番号):特開2008-178791
出願日: 2007年01月24日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】廃蛍光管からの回収に関し、最も再利用に適している「金属水銀」の状態で水銀を、効率良く、確実に、回収する技術を提供すること。【解決手段】廃蛍光管に含まれる水銀を除去するための方法であり、粉砕された状態の廃蛍光管を還元熱で処理する還元熱処理工程と、前記工程から得られる水銀含有ガスを金属水銀の沸点以上の条件で移送する工程と、前記水銀含有ガスを冷却して金属水銀を回収する冷却回収工程と、を少なくとも行うようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃蛍光管に含まれる水銀を除去するための方法であって、 粉砕された状態の廃蛍光管を還元熱で処理する還元熱処理工程と、 前記工程から得られる水銀含有ガスを金属水銀の沸点以上の条件で移送する工程と、 前記水銀含有ガスを冷却して金属水銀を回収する冷却回収工程と、 を少なくとも行う廃蛍光管の処理方法。
IPC (2件):
B09B 3/00 ,  B01D 53/64
FI (3件):
B09B3/00 303Z ,  B09B3/00 ,  B01D53/34 136A
Fターム (16件):
4D002AA29 ,  4D002AC10 ,  4D002BA04 ,  4D002CA07 ,  4D002DA41 ,  4D004AA22 ,  4D004AB03 ,  4D004BA05 ,  4D004CA04 ,  4D004CA12 ,  4D004CA22 ,  4D004CA37 ,  4D004CB09 ,  4D004CB31 ,  4D004CB34 ,  4D004CC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 廃蛍光管処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-014621   出願人:有限会社環境エイジェンシー

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