特許
J-GLOBAL ID:200903061271703478
廃蛍光管処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今村 定昭 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014621
公開番号(公開出願番号):特開2001-205246
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ロータリキルンを使用して廃蛍光管の粉砕、燃焼、冷却を一連の流れ作業として行い、低コストで廃蛍光管を処理するコンパクトな廃蛍光管処理装置を提供する。【解決手段】 廃蛍光管を粉砕する粉砕装置1と、粉砕した廃蛍光管を燃焼して水銀を気化させるロータリキルン3と、ロータリキルン3から発生した水銀蒸気を冷やす冷却装置6とを有した廃蛍光管処理装置Aであって、粉砕装置1で破砕した廃蛍光管を直接ロータリキルン3に配送し、ロータリキルン3の燃焼によって水銀を蒸発させ、燃焼後のガラス片を回収すると共に、蒸発した水銀を冷却回収し、これら廃蛍光管の粉砕、廃蛍光管の燃焼、水銀の回収を連続工程として行なう。
請求項(抜粋):
廃蛍光管を粉砕する粉砕装置と、粉砕した廃蛍光管を燃焼して水銀を気化させるロータリキルンと、ロータリキルンから発生した水銀蒸気を冷やす冷却装置とを有した廃蛍光管処理装置であって、粉砕装置で破砕した廃蛍光管を直接ロータリキルンに配送し、ロータリキルンの燃焼によって水銀を蒸発させ、燃焼後のガラス片を回収すると共に、蒸発した水銀を冷却回収し、これら廃蛍光管の粉砕、廃蛍光管の燃焼、水銀の回収を連続工程として行なうことを特徴とする廃蛍光管処理装置。
IPC (5件):
B09B 5/00 ZAB
, B09B 3/00 302
, C22B 9/02
, C22B 1/00 601
, C22B 7/00
FI (5件):
B09B 3/00 302 Z
, C22B 9/02
, C22B 1/00 601
, C22B 7/00 F
, B09B 5/00 ZAB Z
Fターム (20件):
4D004AA22
, 4D004AB03
, 4D004BA05
, 4D004CA04
, 4D004CA27
, 4D004CA32
, 4D004CB09
, 4D004CB13
, 4D004CB31
, 4D004CB34
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4K001AA14
, 4K001BA22
, 4K001CA01
, 4K001CA09
, 4K001DA06
, 4K001DA07
, 4K001GA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
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廃蛍光管ブラウン管処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-128246
出願人:有信株式会社, 古川公規
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特開昭52-127471
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