特許
J-GLOBAL ID：200903001992059313

撮像装置

発明者：
浜野 英之

浜野 英之 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 藤元 亮輔 ,  水本 敦也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-355727
公開番号（公開出願番号）：特開2007-163545
出願日： 2005年12月09日
公開日（公表日）： 2007年06月28日
要約：
【課題】焦点調節制御を行うに際して赤外センサを用いることなく光源の種類を特定し、光源の種類にかかわらず精度の高い焦点調節が行えるようにする。【解決手段】撮像装置は、第1および第2の光学部材111,122と、受光素子167と、検出手段と、制御手段140,135とを有する。検出手段は、第1の光学部材111を透過して第2の光学部材122で反射した光を受光素子により検出する第1の検出動作、および第1の光学部材を透過せずに第1および第2の光学部材のうち一方で反射した光を受光素子により検出する第2の検出動作を行う。制御手段は、第1および第2の検出動作での受光素子からの出力に基づいて、光学系の焦点調節制御を行う。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
光学部材と、 受光素子と、 前記光学部材を透過した光を前記受光素子により検出する第1の検出動作、および前記光学部材で反射した光および該光学部材を介さない光のうち一方を前記受光素子により検出する第2の検出動作を行う検出手段と、 前記第1および第2の検出動作での前記受光素子からの出力に基づいて、光学系の焦点調節制御を行う制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (6件)：
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  G03B 13/06 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225
FI (6件)：
G02B7/11 N ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A ,  G03B13/06 ,  H04N5/232 H ,  H04N5/225 D
Fターム (34件)：
2H011AA03 ,  2H011BA21 ,  2H011BB01 ,  2H011BB04 ,  2H011CA14 ,  2H011CA21 ,  2H018AA21 ,  2H018AA32 ,  2H051BA02 ,  2H051CB02 ,  2H051CB11 ,  2H051CD01 ,  2H051CD23 ,  2H051CD29 ,  2H051CD30 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA06 ,  5C122EA31 ,  5C122FB04 ,  5C122FB08 ,  5C122FB10 ,  5C122FB13 ,  5C122FB15 ,  5C122FB16 ,  5C122FB18 ,  5C122FD07 ,  5C122FK07 ,  5C122FK08 ,  5C122HA75 ,  5C122HA82 ,  5C122HA87 ,  5C122HB01 ,  5C122HB07
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特公平1-45883公報(第3頁左下欄11行〜第4頁左下欄10行、第12図等)
  • 自動焦点調節装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-102622   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 撮像装置および撮影システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-108453   出願人：キヤノン株式会社
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審査官引用 (2件)

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