特許
J-GLOBAL ID:200903028071945259
撮像装置および撮影システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岸田 正行
, 水野 勝文
, 水本 敦也
, 小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-108453
公開番号(公開出願番号):特開2005-292517
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 ミラーユニットを駆動したときに表示手段で表示される画像が見苦しくなるのを防止することのできる撮像装置を提供する。【解決手段】 撮影レンズ(103)からの光束を用いて被写体像の観察を可能とするファインダ光学系と、光束をファインダ光学系に向けて反射する第1の状態と光束を撮像素子(106)に到達させる第2の状態とに切り換え駆動されるミラーユニットと、撮像素子の出力を用いて生成された画像を表示させる表示手段(107)と、表示手段の駆動を制御する制御手段(135)とを有する。制御手段は、ミラーユニットが第2の状態から第1の状態に切り換え駆動される前に、表示手段において特定の情報を表示させる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
撮影レンズからの光束により形成された被写体像を光電変換する撮像素子と、
前記光束を用いて被写体像の観察を可能とするファインダ光学系と、
前記光束を前記ファインダ光学系に向けて反射する第1の状態と前記光束を前記撮像素子に到達させる第2の状態とに切り換え駆動されるミラーユニットと、
前記撮像素子の出力を用いて生成された画像を表示させる表示手段と、
前記表示手段の駆動を制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記ミラーユニットが前記第2の状態から前記第1の状態に切り換え駆動される前に、前記表示手段において特定の情報を表示させることを特徴とする撮像装置。
IPC (7件):
G03B19/12
, G02B7/34
, G02B7/36
, G03B13/36
, G03B17/18
, G03B17/20
, H04N5/225
FI (9件):
G03B19/12
, G03B17/18 Z
, G03B17/20
, H04N5/225 A
, H04N5/225 B
, H04N5/225 D
, G02B7/11 C
, G02B7/11 D
, G03B3/00 A
Fターム (22件):
2H011BA23
, 2H011BA31
, 2H051BA04
, 2H051BA45
, 2H051BA47
, 2H054CA14
, 2H054CD03
, 2H102AA71
, 2H102AB11
, 2H102BB08
, 2H102CA12
, 5C122DA04
, 5C122FB03
, 5C122FB11
, 5C122FB15
, 5C122FD02
, 5C122FD06
, 5C122FK07
, 5C122FK08
, 5C122FK29
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (11件)
-
デジタルスチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-086265
出願人:ミノルタ株式会社
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-304212
出願人:ミノルタ株式会社
-
撮像素子および自動焦点調節装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-025450
出願人:オリンパス光学工業株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る