特許
J-GLOBAL ID:200903001994761775
自動化学分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249397
公開番号(公開出願番号):特開平8-114541
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 測光セル内の液体試料に光束を通過させ、その減衰率に基づいて液体試料の分析を行う自動化学分析装置において、液体試料の分析を多項目の成分にわたって迅速に行うことができ、かつ試薬の消費量の少ない小型の装置を提供する。【構成】 測光セル4の背後に反射ミラー27を設置し、測定用の光束30が、反応液40を2回通過する構成にした。【効果】 測光セルの厚みを薄くすることができ、測光セルの多列の配置が可能になって、コンパクトな構成で複数項目の同時測定可能になるとともに、測光セルの容積が小さくなって試薬消費量が低減された。
請求項(抜粋):
分析対象の各種溶液を収納した測光セルを保持し、該測光セルを一定の速度で搬送するとともに、搬送、停止状態を繰り返す搬送系と、該搬送系の一部に隣接し前記測光セルに光を照射する位置に配置された照射光源と該照射光源から照射され測光セルを透過した光を受光して光電変換する光検出器とを含んでなる分光ユニットと、前記光検出器の出力信号を分析するアナライザとを備えてなる自動化学分析装置において、前記光検出器は、測光セルを透過した照射光源からの光束が、再び測光セルを透過したのち該光束を受光するものであることを特徴とする自動化学分析装置。
IPC (4件):
G01N 21/27
, G01N 21/03
, G01N 21/82
, G01N 35/02
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平2-311765
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自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-271671
出願人:株式会社ニツテク
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特開平4-102048
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特開昭56-168145
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特開昭63-285446
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特表昭63-502931
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特開昭63-122958
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2段式分光器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-032607
出願人:安藤電気株式会社
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特開昭57-186153
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特開平2-017449
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特開昭59-135347
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