特許
J-GLOBAL ID:200903002015754999
密閉型圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300869
公開番号(公開出願番号):特開2005-069121
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】密閉型圧縮機に関し、吸入マフラーにおける冷媒ガスの受熱損失低減によるエネルギー効率の向上および騒音低減を図ることを目的とする。【解決手段】消音空間143を有する吸入マフラー140において、第1連通路145の開口端145aと第2連通路146の開口端146aが同一方向に向け開口すると共に、吸入マフラー140を構成する外殻壁のうち少なくとも第1連通路145と第2連通路146の開口端145aおよび146aが開口する対向面に二重壁151を設けることにより、消音空間143内に開放された冷媒ガスの加熱を省スペースで効果的に低減し吸入効率を高めると共に、第1連通路145の開口端145aで放射される冷媒脈動音を効果的に遮音することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
密閉容器内に電動要素によって駆動される圧縮要素を収容し、前記圧縮要素は圧縮室開口端に配設する吸入バルブと、吸入マフラーとを備え、前記吸入マフラーは消音空間を形成するマフラー本体と、前記吸入バルブと前記消音空間とを連通する第1連通路と、前記密閉容器内と前記消音空間とを連通する第2連通路とを有し、前記第1連通路と前記第2連通路の前記消音空間内開口端が同一方向に向いて開口するとともに、前記消音空間を形成する外殻壁のうち少なくとも前記第1連通路と前記第2連通路の前記消音空間内開口端が開口する対向面を二重壁とした密閉型圧縮機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3H003AA02
, 3H003AB03
, 3H003AC03
, 3H003BA03
, 3H003CD05
, 3H003CF00
引用特許:
出願人引用 (2件)
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密閉型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-231485
出願人:松下冷機株式会社
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密閉型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-110477
出願人:松下冷機株式会社
審査官引用 (5件)
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密閉型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-122726
出願人:松下冷機株式会社
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密閉型電動圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-118360
出願人:松下冷機株式会社
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密閉型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-231485
出願人:松下冷機株式会社
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密閉型電動圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-264541
出願人:松下冷機株式会社
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スクロール型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-279831
出願人:株式会社豊田自動織機製作所, 日本電装株式会社
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