特許
J-GLOBAL ID:200903002016958598
光コネクタ用スペーサ部品および光コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-139367
公開番号(公開出願番号):特開2008-292836
出願日: 2007年05月25日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】光コネクタの多心化に伴って接合端面の光ファイバが存在する領域が拡大した場合であっても、光コネクタフェルールの接合端面における接合圧を均一化し、接合端面内の一部の光ファイバ同士の接続損失の増大を防止することができる光コネクタ用スペーサ部品を提供する。【解決手段】スペーサ部品本体13のコイルスプリング11側の端面14に、コイルスプリング11の端部25の略全周に亘って当接する受け台部15と、コイルスプリング11の内側に嵌合する嵌合凸部(17)が突設されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバ(4)の端面が露出された接合端面(5)を有する光コネクタフェルール(3,103)と、前記光コネクタフェルールの前記接合端面とは逆の後端側に配置されたコイルスプリング(11)との間に介在配置される光コネクタ用スペーサ部品であって、
スペーサ部品本体(13,113)の前記コイルスプリング側の端面(14)に、前記コイルスプリングの端部(25)の略全周に亘って当接する受け台部(15)と、前記コイルスプリングの内側に嵌合する嵌合凸部(17)が突設されていることを特徴とする光コネクタ用スペーサ部品(12,112)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H036JA01
, 2H036QA03
, 2H036QA12
, 2H036QA18
, 2H036QA43
, 2H036QA50
, 2H036QA56
引用特許:
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