特許
J-GLOBAL ID:200903002018833253

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146352
公開番号(公開出願番号):特開2004-344486
出願日: 2003年05月23日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】短縮操作があった場合、その操作後直ちに抽選結果を示す最終停止図柄を報知する強制報知制御機能を持たせると共に、当該短縮操作の有効開始時期を図柄変動パターン演出開始直後としても、確実かつ直ちに最終停止図柄の報知を行う。【解決手段】コマンドは、0.004秒を1パケットとし、この間に可能なコマンドを送信し、送信しきれないコマンドは次のルーチンで送信するが、その送信順には特に制限はなかった。強制停止制御では図柄変動パターン演出開始直後には、最終停止図柄が認識されている必要があるため、図柄変動パターンに関連するコマンドを他のコマンドに優先して送信する。これにより、遊技者には見掛け上、図柄変動パターン変動開始直後から停止操作を有効とすることが可能となる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
始動口に遊技球が入賞したことを契機に実行される当/外抽選機能を備え、遊技全体の進行状態を管理する主制御部と、当/外抽選の結果を報知する図柄表示機能、図柄表示演出中における始動口への入賞数を表示する表示機能、前記始動口を含む入賞口への入賞に対する遊技球の払出数を管理する機能を含む複数の機能を管理する副制御部と、を備え、 前記当/外抽選の結果を、図柄変動パターン演出、並びに当該演出後の停止図柄によって報知する遊技機であって、 前記図柄変動パターン演出を強制停止させる操作手段と、 前記図柄変動パターン演出中に前記操作手段が操作された場合に、前記図柄変動パターン演出を直ちに中止し、最終停止図柄を報知する強制報知制御手段と、一定の送信間隔で、主制御部から副制御部へ少なくとも図柄関連コマンドを送信する送信手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA52 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-132900   出願人:株式会社高尾
  • データ出力制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-264194   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • パチンコ機の音制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-024814   出願人:株式会社大一商会
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