特許
J-GLOBAL ID:200903002027048178
自動化内視鏡再処理機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-581816
公開番号(公開出願番号):特表2005-521519
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
内視鏡ヘッド容器(16、16’)は、2つの嵌合部分(24、24’)を有するクラムシェルハウジング(20)を有し、これら嵌合部分は、一緒に、内視鏡ヘッド(22)を受容するための、内部に加圧可能なチャンバ(56)を規定する。内視鏡コネクタコード(82)は、チャネル(88、90)によって規定される出口(80)を通って受容され、1つは、2つのハウジング部分の各々内に形成される。出口におけるガスケットアセンブリは、コネクタコードがその中に配置される場合、液体の少量の部分が出口を通って流れることを可能にする制限された流体通路を提供する。ガスケットアセンブリ(120)は、多数の弾力性の可撓性フィン(126、128、130)を備える。フィンの対は、スロット(144、146、148)が一緒に、減少するサイズの開口(150)を規定するように重複する。
請求項(抜粋):
管状部材(82)を有する医療用デバイスを再処理するシステムであって、該システムは、該医療用デバイスの管腔の部分(22)が挿入される圧力チャンバ(56)を規定する容器(16、16’)を備え、
該容器が、
該圧力チャンバの第1の部分および第1のチャネル(88)を規定する第1のハウジング部分(26)、
該チャンバの第2の部分および第2のチャネル(90)を規定する第2のハウジング部分(24)であって、該ハウジング部分が閉鎖位置にあるとき、該第1のチャネルおよび第2のチャネルが一緒に該圧力チャンバからの出口(80)を形成し、該出口が、それを通る該医療用デバイスの管状部材を受容する、第2のハウジング部分、および
可撓性ガスケットアセンブリ(120)であって、該管状部材がその中に受容されるとき、該管状部材と該可撓性ガスケットアセンブリとの間の該圧力チャンバ出口を通る再処理液体の制限された流れを可能にする、可撓性ガスケットアセンブリを含むことによって特徴付けられる、システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4C058AA12
, 4C058AA14
, 4C058AA15
, 4C058BB07
, 4C058CC03
, 4C058CC06
, 4C058EE12
, 4C058JJ08
, 4C061GG08
, 4C061JJ06
引用特許:
出願人引用 (3件)
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使い捨て内視鏡シース
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-501876
出願人:ゾーメッドトリース,インコーポレイテッド
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特開平3-215242
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清浄化プロセスのモニタ-
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-178165
出願人:エシコン・インコーポレイテッド
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