特許
J-GLOBAL ID:200903002043750605
生体組織へのレーザ光の照射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070166
公開番号(公開出願番号):特開2003-265498
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】一つのレーザ装置によって、複数波長のレーザ光を対象の組織に照射することにより各種の治療を行うことができるようにする。【解決手段】パルスレーザ光の出力装置からの出力されたパルスレーザ光を受けて先端からパルスレーザ光を光ファイバー10の先端から出射するとともに、この生体組織M表面と光ファイバー10の先端との間に位置して、前記パルスレーザ光Lを受けて光分解し、前記パルスレーザ光Lを吸収する吸収物質を含む発光ゾーンZ1を設ける。前記発光ゾーンZ1は、前記光分解に伴って前記レーザ光の波長とは異なる2次プラズマ光L2を発生させるものであり、発生した前記2次プラズマ光L2は前記生体組織Mに向かうようにした。
請求項(抜粋):
パルスレーザ光の出力装置からの出力されたパルスレーザ光を受けて先端からパルスレーザ光を出射する出射端と、この生体組織表面と前記出射端との間に位置し、前記パルスレーザ光を受けて光分解し、前記パルスレーザ光を吸収する吸収物質を含む発光ゾーンとを備え、前記発光ゾーンは、前記光分解に伴って前記レーザ光の波長とは異なる2次プラズマ光を発生させるものであり、発生した前記2次プラズマ光は前記生体組織に向かうようにしたことを特徴とする生体組織へのレーザ光の照射装置。
IPC (5件):
A61B 18/20
, A61C 3/02
, A61C 17/00
, A61N 5/06
, A61L 2/14
FI (5件):
A61C 3/02 R
, A61C 17/00 E
, A61N 5/06 E
, A61L 2/14
, A61B 17/36 350
Fターム (55件):
4C026AA02
, 4C026AA03
, 4C026AA10
, 4C026BB07
, 4C026DD02
, 4C026DD03
, 4C026DD06
, 4C026DD10
, 4C026FF17
, 4C026FF22
, 4C026FF32
, 4C026FF34
, 4C026FF37
, 4C026HH05
, 4C026HH13
, 4C026HH15
, 4C026HH30
, 4C052AA15
, 4C052AA20
, 4C052BB11
, 4C052CC07
, 4C052CC19
, 4C052GG01
, 4C052MM02
, 4C058AA28
, 4C058BB06
, 4C058BB07
, 4C058CC04
, 4C058DD20
, 4C058JJ07
, 4C058JJ08
, 4C058KK01
, 4C058KK02
, 4C058KK11
, 4C058KK27
, 4C058KK28
, 4C058KK33
, 4C058KK46
, 4C082RA02
, 4C082RA03
, 4C082RA04
, 4C082RA05
, 4C082RA07
, 4C082RC08
, 4C082RE17
, 4C082RE32
, 4C082RE35
, 4C082RE37
, 4C082RE38
, 4C082RG02
, 4C082RG05
, 4C082RG06
, 4C082RL05
, 4C082RL13
, 4C082RL15
引用特許:
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