特許
J-GLOBAL ID：200903002058906431

赤外線無線通信装置

発明者：
大塚 邦明

大塚 邦明 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 日比谷 征彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-153026
公開番号（公開出願番号）：特開平9-321824
出願日： 1996年05月24日
公開日（公表日）： 1997年12月12日
要約：
【要約】【目的】 赤外線無線通信装置間の通信中に通信パラメータの一部又は全てを変更して通信を続行する。【構成】 制御手段2は送信データをUART5においてシリアル信号に変換し、エンコーダ8によりドライバ9を駆動して発光器10を発光し、予め取り決めにより設定された通信パラメータに従って通信を行う。一方、相手側装置からの信号は受光器11で受光され、比較器13において所定の信号レベルと比較され、デコーダ14で復号化された後に、制御手段2はUART5においてパラレル信号に変換して読み出す。通信中に通信エラーの発生により相手側装置からの応答信号が送られてこない場合には、再度取り決めを行って通信パラメータを設定して通信を続行する。
請求項（抜粋）：
赤外線発光手段と、赤外線受光手段と、赤外線による無線通信手段とを有する赤外線無線通信装置において、予め取り決めにより赤外線無線通信装置相互間で設定された通信パラメータに従って通信を開始した後に、該通信パラメータの一部又は全てを変更する変更手段を備えたことを特徴とする赤外線無線通信装置。
IPC (5件)：
H04L 29/08 ,  G06F 3/00 ,  G06F 13/00 351 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00
FI (4件)：
H04L 13/00 307 Z ,  G06F 3/00 E ,  G06F 13/00 351 K ,  H04B 9/00 A
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-286440
  • 特開昭60-232746
  • データ受信方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-142043   出願人：ソニー株式会社

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