特許
J-GLOBAL ID:200903002059820662
アスファルト組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327962
公開番号(公開出願番号):特開2001-192560
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 軟化点、機械的強度等の物性バランスに優れ、ポリマーの溶解時間が短く、さらに加工性にも優れたアスファルト組成物を提供する。【解決手段】 一般式(A1-B1-A2)で表されるブロック共重合体3〜15重量部と、アスファルト85〜97重量部よりなるアスファルト組成物である。式中、A1およびA2は、同一または異なり、モノアルケニル芳香族化合物を主体とするモノマーの重合体ブロックであり、B1は共役ジエンを主体とするモノマーの重合体ブロックであり、該ブロック共重合体の数平均分子量は10万〜15万であり、ブロック共重合体中のA1およびA2ブロックの含量総和は25〜35重量%であり、B1ブロック中のビニル基含有ユニットの含量は10〜17重量%である。B1ブロック中のビニル基含有ユニットの含量は、12重量%以上で15重量%未満であることが特に好ましい。
請求項(抜粋):
一般式(A1-B1-A2)で表されるブロック共重合体3〜15重量部と、アスファルト85〜97重量部よりなるアスファルト組成物。[式中、A1およびA2は、同一または異なり、モノアルケニル芳香族化合物を主体とするモノマーの重合体ブロックであり、B1は共役ジエンを主体とするモノマーの重合体ブロックであり、該ブロック共重合体の数平均分子量は10万〜15万であり、ブロック共重合体中のA1およびA2ブロックの含量総和は25〜35重量%であり、B1ブロック中のビニル基含有ユニットの含量は10〜17重量%である。]
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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