特許
J-GLOBAL ID:200903002061497283

画素ムラ補正装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004736
公開番号(公開出願番号):特開平8-195909
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【構成】 工場出荷時にCCDに既に存在していたキズの位置及びレベルデータを格納するROM4と、CCDに新たに発生したキズの位置及びレベルデータを生成する操作パネル20及びCPU1と、新たに発生したキズの位置及びレベルデータを格納するEEPROM2と、ROM4とEEPROM7のデータを処理してRAM7に展開するCPU3と、RAM7に展開されたキズの位置及びレベルデータを読み出して、キズの補正を行うべき位置にゲートパルスを出力するキズ補正IC10とを有する。【効果】 CCDに新たにキズが発生しても、サービスステーションでの作業が不要で簡単かつ安価に補正することができ、ROMの交換も不要となる。
請求項(抜粋):
固体撮像素子に発生する画素ムラを補正する画素ムラ補正装置において、固体撮像素子に既に存在していた画素ムラの位置データ及びレベルデータを格納する不揮発性の第1のメモリ手段と、固体撮像素子に新たに発生した画素ムラの位置データ及びレベルデータを生成する生成手段と、上記新たに発生した画素ムラの位置データ及びレベルデータを格納する書き換え可能な不揮発性の第2のメモリ手段と、上記第1のメモリ手段と第2のメモリ手段のデータを処理して書き換え可能な第3のメモリ手段に展開する制御手段と、上記第3のメモリ手段に展開された画素ムラの位置データ及びレベルデータを読み出して、画素ムラの補正を行う補正手段とを有することを特徴とする画素ムラ補正装置。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/907
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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