特許
J-GLOBAL ID:200903002062109856

画像形成装置および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 香樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-039624
公開番号(公開出願番号):特開平11-223976
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 中間転写ベルト上の基準位置検知精度の向上を図る。【解決手段】 中間転写ベルト4に設けられる反射テープからの反射光をセンサ22で検知する。このセンサ22は中間転写ベルト4との距離を一定に維持するためベルト4を張架するベルトユニットのフレーム18に固定する。センサ22はベルト装置のゆるみ側つまり駆動ロール11の下流側に設けられて外部からの力の変動による検知誤差を小さくする。一方、中間転写ベルト4の裏面には裏当て23を配置してベルト4の振動を抑制してセンサ22との距離を保つ。
請求項(抜粋):
感光体上に形成されたトナー像を中間転写ベルトに1次転写し、その1次転写されたトナー像を記録媒体に2次転写するように構成された画像形成装置において、前記中間転写ベルトを張架搬送するための複数のロールからなり、該複数のロールのうち1つが駆動ロールであるベルト張架手段と、前記中間転写ベルトの外周面に設けられたベルト位置表示用マーキングと、前記ベルト位置表示用マーキングを検出するため、前記中間転写ベルトのゆるみ側で該中間転写ベルトの外周面端部に対向して配置された光学的検出手段と、前記中間転写ベルトの張り側に配置された1次転写手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 370
FI (3件):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 370
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-027979   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-154018   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-181844   出願人:キヤノン株式会社
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