特許
J-GLOBAL ID:200903002062697332
車両の走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254604
公開番号(公開出願番号):特開2006-069344
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】車速制御手段が自車両の車速を所定車速となるように制御する車速制御を行っている場合であって隣接車線が渋滞しているときにおいて、その隣接車線を走行している車両が不意に自車走行車線に割りこんできても、自車両のドライバがアクセルやブレーキやハンドル等を操作することなく、その車両との衝突を回避することができる車両の走行制御装置を提供する。【解決手段】まず、自車両がオートクルーズモードで走行中であるか否かを判定する。その判定結果がYESであるときは、隣接車線が渋滞しているか否かを判定する。その判定結果がYESであるときは、自車両の走行位置が隣接車線とは反対側に変位するようにステアリング装置を制御する。そのことで、自車両は、先ほどよりも自車走行車線幅方向の隣接車線とは反対側に変位した位置を定速走行するようになる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自車両の車速を所定車速となるように制御する車速制御を行う車速制御手段を備えた車両の走行制御装置であって、
自車両が走行している自車走行車線上における該自車両の走行位置を検出する走行位置検出手段と、
上記自車走行車線と相隣接する隣接車線が渋滞しているか否かを判定する渋滞状況判定手段と、
上記車速制御手段が上記車速制御を行っている場合であって上記渋滞状況判定手段により上記隣接車線が渋滞していると判定されたときに、上記走行位置検出手段により検出された、上記自車走行車線上における自車両の走行位置を上記隣接車線とは反対側に変位させる変位制御を行う変位制御手段とを備えた
ことを特徴とする車両の走行制御装置。
IPC (8件):
B60W 30/08
, B60W 10/20
, B60W 30/10
, B60W 40/04
, B60W 30/00
, B60R 21/00
, B62D 6/00
, G08G 1/16
FI (12件):
B60K41/00 364
, B60K41/00 301G
, B60K41/00 330
, B60K41/00 430
, B60K41/00 612Q
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 624F
, B60R21/00 624G
, B60R21/00 628E
, B62D6/00
, G08G1/16 C
Fターム (35件):
3D032CC20
, 3D032DA23
, 3D032DA77
, 3D032DA84
, 3D032DA87
, 3D032DA88
, 3D032DC09
, 3D032DC31
, 3D032FF01
, 3D032FF08
, 3D032GG01
, 3D041AA71
, 3D041AB01
, 3D041AC00
, 3D041AD46
, 3D041AD51
, 3D041AE00
, 3D232CC20
, 3D232DA23
, 3D232DA77
, 3D232DA84
, 3D232DA87
, 3D232DA88
, 3D232DC09
, 3D232DC31
, 3D232FF01
, 3D232FF08
, 3D232GG01
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL14
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-198648
出願人:本田技研工業株式会社
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