特許
J-GLOBAL ID：200903002072948490

電力変換装置

発明者：
海田 英俊

海田 英俊 について


出願人/特許権者：
富士電機株式会社

富士電機株式会社 について


代理人 (1件)： 森田 雄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-012520
公開番号（公開出願番号）：特開平11-215806
出願日： 1998年01月26日
公開日（公表日）： 1999年08月06日
要約：
【要約】【課題】 スイッチングパルス発生手段と各スイッチング素子との間の配線の本数を少なくする。【解決手段】 制御演算手段101は、スイッチングパルス信号発生のための演算をして、その演算結果をスイッチングパルス発生手段102に送る。スイッチングパルス発生手段102は、演算結果から電力変換手段106の動作に必要なスイッチングパルス信号を発生する。送信手段103はこの信号をシリアル変換してシリアル信号104とし、受信手段105に送信する。受信手段105は、シリアル信号104をパラレル変換してスイッチングパルス信号を再生し、電力変換手段106に供給する。
請求項（抜粋）：
制御演算手段の演算結果を用いてスイッチングパルス発生手段がスイッチングパルス信号を発生し、その信号にもとづいて電力変換手段のスイッチング動作を行う電力変換装置において、スイッチングパルス信号をシリアル信号に変換して送信する送信手段と、シリアル信号を受信しパラレル変換してスイッチングパルス信号に復元する受信手段と、を備えたことを特徴とする電力変換装置。
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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