特許
J-GLOBAL ID:200903061170892415

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-232703
公開番号(公開出願番号):特開平8-098506
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】電力変換回路と制御回路が分離している場合に、電力変換回路のスイッチング素子のオンオフ信号を伝送する信号線の数を少なくし、信号にノイズが混入した際にも誤動作によりスイッチング素子が破壊することを防止する。【構成】電力変換回路1はスイッチング素子11,スイッチング素子ドライバ12および還流ダイオード13よりなり、交流電源3の電力を整流器4で整流しコンデンサ5で平滑した直流電圧を交流に変換し負荷2に供給する。インバータの制御装置6は、スイッチング信号発生手段61と符号化手段62からなり、電力変換回路1のスイッチング素子11をオンオフさせるためのスイッチング信号611をスイッチング符号621に変換して出力する。復号化手段7はスイッチング符号621をスイッチング信号711に復号し、電力変換回路1の各スイッチング素子ドライバ12に駆動信号として出力する。
請求項(抜粋):
複数のスイッチング素子からなる電力変換回路と,前記電力変換回路の前記各スイッチング素子のスイッチング信号を出力する制御回路と,前記制御回路から出力されるスイッチング信号を符号信号に変換する符号化回路と,前記符号化回路の出力である符号信号を前記電力変換回路の前記各スイッチング素子のオンオフに相当するオンオフ信号に変換し前記電力変換回路に出力する復号化手段を含むことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 1/08 301 ,  H02P 7/63 302
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-201069
  • 定電流電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-196478   出願人:日本電信電話株式会社, オリジン電気株式会社
  • 誤り訂正方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-343508   出願人:株式会社東芝
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