特許
J-GLOBAL ID:200903002082280250
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-343977
公開番号(公開出願番号):特開2006-149617
出願日: 2004年11月29日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 主基板から演出制御基板へのコマンド信号の伝送路上にてコマンド信号のビットパターンが変化しても、遊技者に失望感を与える事態を招くことのない遊技機を提供する。【解決手段】 CPU451は、変動パターン特指定コマンドの分類と、RAM455に設定された特別図柄19aの判定結果とが許容されたもの以外であれば、「はずれ」に対応付けられた変動パターンにて特別図柄19aを変動表示し、「はずれ」を示す組み合わせの特別図柄19aをディスプレイ19に停止表示する(S500〜S520)。そして、初回インターバル指定コマンドを受信すれば、「はずれ」から「通常当たり」に昇格する演出を実行したのち、大当たり演出を実行し、更に、大当たり遊技終了時に確率変動開始コマンドを受信すれば、「通常当たり」から「確変当たり」に昇格する演出を実行する(S525〜S540、S550、S555)。【選択図】図8
請求項(抜粋):
大当たり、もしくは、はずれを抽選する第1の抽選を実行すると共に、該第1の抽選結果に対応付けられた複数種類の演出パターンのうちのいずれかを抽選する第2の抽選を実行する一方、前記第1の抽選結果を示す第1のコマンドと、前記第2の抽選結果を示す第2のコマンドとを送信する主基板と、
該主基板から送信される各種コマンドを受信する受信手段と、該受信手段にて受信された前記第2のコマンドが示す前記演出パターンにて演出を実行したのち、該受信手段にて受信された前記第1のコマンドが示す抽選結果を遊技者に報知する演出実行手段とを備える演出制御基板と、
を具備した遊技機において、
前記演出制御基板は、
はずれに対応付けられた前記演出パターンのうちのいずれかを実行したのち、遊技者にはずれを報知する特定演出実行手段と、
前記受信手段にて受信された前記第2のコマンドが示す前記演出パターンに対応付けられた前記第1の抽選結果と、前記受信手段にて受信された前記第1のコマンドが示す前記第1の抽選結果との組み合わせが許容されたもの以外である場合に、前記演出実行手段に代えて、前記特定演出実行手段を作動させる第1の作動手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 334
Fターム (8件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC56
, 2C088BC62
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-037492
出願人:株式会社三共
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-160691
出願人:株式会社三共
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