特許
J-GLOBAL ID:200903002084542391
電線引き出し構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
清水 千春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-088400
公開番号(公開出願番号):特開2008-252997
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】高温多湿となる機器内の電気配線を気密性と絶縁性を確保した状態で、機器外に引き出すことができる好ましい配線引き出し構造を提供する。【解決手段】気密なハウジング21内に収容され、高温多湿雰囲気となる機器1内に設けられた複数本の電気配線25を機器外に引き出す配線引き出し構造であって、前記ハウジングに設けられ、複数本の電気配線を一括して機器外に導く管体30と、機器外においてこの管体に連結されると共に、胴部に複数の継手37を設けた筒状の気密端子32を備える。複数本の電気配線が、管体内を通して気密端子内に導入され、気密端子内において、各電気配線にそれぞれビニル被覆電線27が接続される。各ビニル被覆電線が各継手を通して外部に引き出されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気密なハウジング内に収容され、高温多湿な雰囲気となる機器に設けられた電気配線を外部に引き出す配線引き出し構造であって、
前記ハウジングに設けられ、複数本の前記電気配線を一括して機器外に導く管体と、機器外においてこの管体に連結されると共に、胴部に複数の継手を設けた筒状の気密端子を備え、
複数本の前記電気配線が、前記管体内を通して前記気密端子内に導入され、当該気密端子内において、各々の前記電気配線にそれぞれビニル被覆電線が接続されると共に、各ビニル被覆電線が各々継手を通して外部に引き出されていることを特徴とする配線引き出し構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
燃料電池用電力ケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-177989
出願人:三菱マテリアル株式会社, 関西電力株式会社
-
特開平2-021573
-
半田付けタイプ用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-366053
出願人:本多通信工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
特開平2-021573
-
半田付けタイプ用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-366053
出願人:本多通信工業株式会社
前のページに戻る