特許
J-GLOBAL ID:200903002089500140

ガラス板の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-362433
公開番号(公開出願番号):特開平11-247342
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】リブガラスを用いたガラススクリーン構造体におけるガラス板の接続構造に係るものである。【解決手段】ガラス板相互の接続、該ガラス板とリブガラスとの接続、またはリブガラスとリブガラス支持金具との接続が、接続金具を用いてなされており、該接続金具は、ガラス板の片面と当接する受板にネジ孔を設けた筒状突起部を垂設し、該突起部をガラス板に穿孔した孔部に遊挿し、ガラス板の他面と当接する当板を介してボルトを該ネジ孔に緊締せずに螺着されてなるものであり、該突起部は、受板と当板で挟まれるガラス板の厚みよりも長くし、受板および当板とガラス板との当接面を十分な厚みの接着剤で接合し、ボルトの締め付けによるガラス孔にかかる応力集中を防止した。
請求項(抜粋):
リブガラスを使用したガラススクリーン構造体において、ガラス板相互の接続、該ガラス板とリブガラスとの接続、またはリブガラスとリブガラス支持金具との接続が、接続金具を用いてなされており、該接続金具は、ガラス板の片面と当接する受板にネジ孔を設けた筒状突起部を垂設し、該突起部をガラス板に穿孔した孔部に遊挿し、ガラス板の他面と当接する当板を介してボルトを該ネジ孔に緊締せずに螺着されてなるものであり、該突起部は、受板と当板で挟まれるガラス板の厚みよりも長くし、受板および当板とガラス板との当接面を十分な厚みの接着剤で接合し、ボルトの締め付けによるガラス孔にかかる応力集中を防止したことを特徴とするガラス板の接続構造。
IPC (2件):
E04B 2/90 ,  E06B 3/54
FI (2件):
E04B 2/90 ,  E06B 3/54 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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