特許
J-GLOBAL ID:200903002090770142

ディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-070799
公開番号(公開出願番号):特開平8-241567
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 ディスクプレーヤにおいて、所定の径のディスク以外のものが挿入されたときに、直ちにこれを排出できるようにする。【構成】 所定の径(直径12cm)のディスクDLが挿入されると、一対の検知ピン11と12が開き第1と第2のスイッチSW1,SW2が共にOFFになる。さらにディスクDLが挿入されると検知ピン11が(へ)方向へ移動し、検知レバー23が(ヌ)方向へ移動し第3のスイッチSW3がOFFになる。このときモータが始動してローラ5が回転し、ディスクDLが搬入される。小径のディスクが挿入されたときには、スイッチSW1,SW2,SW3が全て同時にOFFになることはない。このとき、一方のスイッチSW1またはSW2がOFFになった時点でタイマが始動し、所定時間以内にディスクDLでないと判別されたときには、ローラ5が搬出方向へ動作し、直ちに搬出処理が行われる。
請求項(抜粋):
ディスクが挿入される挿入口と、挿入口から挿入されたディスクを装置内方へ搬入しまたは装置内のディスクを挿入口から搬出する搬送手段とが設けられたディスクプレーヤにおいて、挿入されたディスクの径を判別する検知手段が設けられ、この検知手段により所定の径のディスクであると判別されたときに前記搬送手段を始動してディスクを装置内方へ搬入し、所定の径のディスク以外のものが挿入されたと判断されたときには、前記搬送手段を搬入方向へ動作させず、この搬送手段を搬出方向へのみ動作させる制御部が設けられていることを特徴とするディスクプレーヤ。
IPC (3件):
G11B 19/12 501 ,  G11B 19/12 ,  G11B 19/10 501
FI (3件):
G11B 19/12 501 L ,  G11B 19/12 501 F ,  G11B 19/10 501 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭57-130261
  • 特開昭57-130261
  • 特開昭57-130261
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