特許
J-GLOBAL ID:200903002090998186
インターロック機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336759
公開番号(公開出願番号):特開2001-152726
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 三つの装着物を1個のレバーとスイッチで検出可能にすること。【解決手段】 回動方向第1及び第2位置間を回動可能に、軸方向第1及び第2位置間を移動可能に及び長手方向第1及び第2位置間を移動可能に静止枠11に支持されたレバー20と、レバー20を軸方向第1位置に位置付ける板ばね30と、レバー20を回動方向第1位置及び長手方向第1位置に位置付ける引張コイルばね40と、プロセスユニット50、正面カバー60、上面カバー70と、レバー20が軸方向第2位置及び回動方向第2位置に移動させられかつ長手方向第1位置から第2位置へ移動させられたときにのみONさせられるスイッチ80とを備えたインターロック機構。
請求項(抜粋):
回動方向第1及び第2位置間を回動可能に、軸方向第1及び第2位置間を移動可能に及び長手方向第1及び第2位置間を移動可能に静止枠に支持されたインターロックレバーと、該レバーと静止枠との間に介在されて該レバーを軸方向第1位置に位置付ける第1ばね手段と、該レバーと静止枠との間に介在されて該レバーを回動方向第1位置及び長手方向第1位置に位置付ける第2ばね手段と、静止枠の所定位置に向けて移動させられることによりそれぞれ所定位置に位置付けられる第1、第2及び第3の装着物と、静止枠に配置されて、該レバーが軸方向第2位置及び回動方向第2位置に移動させられかつ長手方向第1位置から第2位置へ移動させられたときにのみONさせられるスイッチとを備え、第1の装着物が所定位置に位置付けられると該レバーは第1ばね手段に抗して軸方向第1位置から第2位置に強制移動させられ、第2の装着物が所定位置に位置付けられると該レバーは第2ばね手段に抗して回動方向第1位置から第2位置に強制移動させられ、第3の装着物が所定位置に位置付けられると該レバーは第2ばね手段に抗して長手方向第1位置から第2位置に強制移動させられる、ことを特徴とするインターロック機構。
IPC (3件):
E05C 21/00
, B41J 29/54
, G03G 15/00 550
FI (3件):
E05C 21/00 Z
, B41J 29/54 Z
, G03G 15/00 550
Fターム (15件):
2C061AP04
, 2C061AQ03
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061BB15
, 2C061BB33
, 2C061BB35
, 2H071AA05
, 2H071AA17
, 2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071DA00
, 2H071DA32
, 2H071EA04
, 2H071EA16
引用特許:
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