特許
J-GLOBAL ID:200903002092618771

シャッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 栄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214907
公開番号(公開出願番号):特開2003-138860
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 帯板状の複数のプレート1相互をヒンジ部材2によって屈曲自在に連結されたシャッタ用開閉板10と、前記シャッタ用開閉板10の両端縁部を摺動自在に保持するガイド溝40が形成された一対のガイドレール4とから構成されるシャッタにおいて、前記シャッタ用開閉板10の摺動方向に沿って前記ガイドレール4の曲率が変化する場合にも前記シャッタをスムーズに開閉できること。【解決手段】 前記ヒンジ部材2は、前記ガイド溝40の最小曲率の部分よりも曲率が大きくなる方向にのみ屈曲し得るように隣接する前記プレート1相互を連結すること。
請求項(抜粋):
帯板状の複数のプレート相互をヒンジ部材によって屈曲自在に連結されたシャッタ用開閉板と、前記シャッタ用開閉板の両端縁部を摺動自在に保持するガイド溝が形成された一対のガイドレールとから構成されるシャッタにおいて、前記ヒンジ部材は、前記ガイド溝の最小曲率の部分よりも曲率が大きくなる方向にのみ屈曲し得るように隣接する前記プレート相互を連結することを特徴とするシャッタ。
IPC (2件):
E06B 9/02 ,  E06B 9/15
FI (2件):
E06B 9/02 A ,  E06B 9/14 C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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