特許
J-GLOBAL ID:200903002115556833

広帯域直交周波数多重化接続システムにおける縮小された連結IDを用いた情報要素構成方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-500694
公開番号(公開出願番号):特表2007-525134
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
本発明は、周波数軸で直交するサブキャリアが予め決定された時間単位でシンボルを構成し、前記シンボルでフレームを構成して伝送する広帯域無線通信システムの基地局において、バースト割当情報を伝送する方法であって、前記基地局に連結された移動端末の基本接続IDが予め設定された範囲(range)内に存在する際、移動端末の基本接続ID(Basic CID)を縮小する過程と、前記縮小されたIDを含む接続情報を前記フレームで構成して移動端末に伝送するステップと、を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
周波数軸で直交するサブキャリアが予め決定された時間単位でシンボルを構成し、前記シンボルでフレームを構成して伝送する広帯域無線通信システムの基地局において、バースト割当情報の大きさを減少させるための方法であって、 前記バースト割当情報の大きさを減少させるために、前記基地局に連結された移動端末の基本接続IDが予め設定された範囲(range)内に存在する際、縮小連結IDの種類を決める過程と、 前記縮小連結IDの使用の可否を表すイネーブルフィールドを含む設定情報を前記移動端末に伝送する過程と、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04J 11/00 ,  H04J 1/00
FI (3件):
H04B7/26 M ,  H04J11/00 Z ,  H04J1/00
Fターム (16件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC01 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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