特許
J-GLOBAL ID:200903002118604723
フッ素吸着剤及びその製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
酒井 正己
, 加々美 紀雄
, 小松 純
, 小松 秀岳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-271850
公開番号(公開出願番号):特開2005-028312
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 耐酸性にすぐれ、吸着剤の溶出、樹脂の劣化も抑制され、使用寿命が長く、かつ低濃度フッ素(20〜50mg/L濃度)の被処理物にも有効に機能するフッ素吸着剤を提供し、また、これを利用して、操作が簡易で、副資材を必要とせず、汚泥スラッジや、機器内部にスケールを発生することがないためメンテナンスも容易なフッ素吸着処理を可能とすること。【解決手段】 高分子樹脂と、結晶子径が50〜200Å、熱減量が0.1〜5重量%の希土類元素含水酸化物とからなるフッ素吸着剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
高分子樹脂と結晶子径が50〜200Åの希土類元素含水酸化物とからなるフッ素吸着剤。
IPC (3件):
B01J20/06
, B01J20/28
, C02F1/28
FI (3件):
B01J20/06 A
, B01J20/28 Z
, C02F1/28 L
Fターム (19件):
4D024AA01
, 4D024AA04
, 4D024AB11
, 4D024BA14
, 4D024BB01
, 4D024BB02
, 4D024BB03
, 4D024BB08
, 4G066AA12B
, 4G066AC11C
, 4G066AE20B
, 4G066AE20C
, 4G066BA16
, 4G066BA38
, 4G066CA32
, 4G066DA08
, 4G066FA21
, 4G066FA33
, 4G066FA34
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭57-107287号公報
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フッ素を含む排水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-282597
出願人:株式会社タクマ
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特開昭61-187931号公報
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特開昭61-192340号公報
-
フッ素含有排水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-234724
出願人:新日本製鐵株式会社
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特開平02-2612号公報
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審査官引用 (4件)
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特開昭60-153940
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特開昭63-287547
-
眼鏡フレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-152906
出願人:旭光学工業株式会社, ペンタックスヴィジョン株式会社
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