特許
J-GLOBAL ID:200903002125990019

コンテンツ配信システム、及びコンテンツ配信システムに用いるコンテンツサーバ、並びにコンテンツ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380138
公開番号(公開出願番号):特開2003-186751
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 コンテンツのレンタル期限(有効期限)を越えた場合に、このコンテンツがコンテンツ記録再生装置内に残ってしまい、ユーザによって解読/改編されたりするのを防止すること。【解決手段】 コンテンツサーバ30Aは、コンテンツと視聴可能な期限を示す有効期限情報とをコンテンツ記録再生装置20Aに送信する。コンテンツ記録再生装置20Aは、コンテンツと有効期限情報を関連づけてコンテンツ蓄積手段に保存する。内部の時計が有効期限情報より決定された使用期限を経過した場合にはコンテンツを消去し、コンテンツサーバ30Aに消去完了を示す消去完了報告を送信する。
請求項(抜粋):
映像、音響、情報の何れかを含むまとまりのあるデータ群をコンテンツと呼ぶとき、前記コンテンツを取り扱う複数の機器が伝送路を介して接続されたAVC(Audio Video Computer)ネットワークシステムに用いられるコンテンツ配信システムであって、前記コンテンツを伝送路を介して送信するコンテンツサーバと、前記コンテンツを前記伝送路を介して受信してコンテンツ蓄積手段に蓄積し、ユーザの要求に応じて前記コンテンツを再生するコンテンツ記録再生装置と、を具備し、前記コンテンツサーバは、前記コンテンツ、及びユーザが前記コンテンツを視聴可能な期限を示す有効期限情報を前記コンテンツ記録再生装置に送信し、前記コンテンツ記録再生装置は、受信した前記コンテンツを前記有効期限情報と関連づけて前記コンテンツ蓄積手段に蓄積し、前記コンテンツ記録再生装置に設けられた時計の示す日時が、前記有効期限情報より決定された使用期限を経過した場合には前記コンテンツを消去し、前記コンテンツサーバに前記コンテンツの消去完了を示す消去完了報告を送信することを特徴とするコンテンツ配信システム。
IPC (5件):
G06F 12/14 320 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/173 640
FI (6件):
G06F 12/14 320 D ,  G11B 20/10 D ,  G11B 20/10 H ,  G11B 27/00 D ,  H04N 7/173 640 A ,  H04N 5/91 Z
Fターム (27件):
5B017AA07 ,  5B017BA08 ,  5B017CA15 ,  5C053FA13 ,  5C053LA06 ,  5C053LA15 ,  5C064BB02 ,  5C064BC06 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C064BD14 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044DE17 ,  5D044DE50 ,  5D044HL08 ,  5D044HL11 ,  5D110AA13 ,  5D110BB06 ,  5D110DA04 ,  5D110DA11 ,  5D110DA13 ,  5D110DA17 ,  5D110DB02 ,  5D110DE08 ,  5D110EB08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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