特許
J-GLOBAL ID：200903002126290096

電子機器の筐体構造

発明者：
富永 達治

富永 達治 について

, 
末正 健司

末正 健司 について


出願人/特許権者：
株式会社ケンウッド

株式会社ケンウッド について


代理人 (1件)： 柴田 昌雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-012019
公開番号（公開出願番号）：特開2007-194452
出願日： 2006年01月20日
公開日（公表日）： 2007年08月02日
要約：
【課題】部品点数や組立て工数が増大することなく、ケーブル固定金具に固定されたケーブルを外部から引っ張った場合の縁部の変形を防止するのに必要な剛性が得られる電子機器の筐体構造を提供する。【解決手段】筐体1を構成する金属板の縁に切欠き1aが形成されており、前記切欠き1aの縁に筐体内部方向に向けて延びるように絞り加工1bを施した。また、切欠き1aの縁に沿って、ハーフピアス1eを施し、切欠きにケーブル固定金具が固定されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
筐体を構成する金属板の縁に切欠きが形成されており、前記切欠きの縁に筐体内部方向に向けて延びるように絞り加工を施したことを特徴とする電子機器の筐体構造。
IPC (1件)：
H05K 5/02
FI (1件)：
H05K5/02 N
Fターム (8件)：
4E360AB01 ,  4E360AB51 ,  4E360BD03 ,  4E360ED08 ,  4E360GA12 ,  4E360GA53 ,  4E360GB92 ,  4E360GC02
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 特許第3512297号公報、段落0009、図1
  • 自動販売機のケース基台
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-178510   出願人：富士電機ホールディングス株式会社
  • 電気機器の筐体フレーム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-192575   出願人：キヤノン株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-016698
  • 特開昭63-016698

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