特許
J-GLOBAL ID:200903002133203816
トンネル掘削機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 俊貴 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180412
公開番号(公開出願番号):特開平9-032461
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】 パイロット孔を掘削しておくことなく直接、意図する径の斜坑を切下がりで掘削することのできるトンネル掘削機を提供する。【構成】 カッタヘッド4の周縁部前面側に開口する複数の回転導管11をスイベルジョイント10により導管9につなぎ、真空ポンプ17の作用により導管9内に吸い込まれたズリはロータリーフィーダ16で減圧解除し、このズリを桟付きベルトコンベア26で後方に搬送し、さらにズリトロッコ27で搬出する構成とする。
請求項(抜粋):
前面側に設けられるカッタヘッドを回転することにより斜坑を切下がりで掘削するトンネル掘削機において、切羽において生じる掘削土砂を重力に逆らって強制的に当該トンネル掘削機の後方側に搬送する搬送手段を設けることを特徴とするトンネル掘削機。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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