特許
J-GLOBAL ID:200903002136628052
人体の血管および管路に使用する拡張装置、該装置に使用する張力付与装置および方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-534981
公開番号(公開出願番号):特表2002-513308
出願日: 1998年02月06日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】本発明は、体内の管腔を形成する壁をもつ血管内の拡張装置(360)である。本発明の装置は、近位端、遠位端および長手方向軸線を備えた第1細長管状部材(302)を有する。拡張部材(309)が第1細長管状部材の遠位端により支持されておりかつ収縮位置と拡張位置との間で移動できる。拡張部材は拡張位置における所定形状を有する。変形可能膜(311)が拡張部材を覆っており、該変形可能膜は拡張位置において拡張部材の上および下に位置できるサイズを有する。第1細長管状部材の近位端により配備手段(361)が支持され、該配備手段は、収縮位置と拡張位置との間の拡張部材の移動を制御するため人の手で操作される。
請求項(抜粋):
1.体内の管腔を形成する壁をもつ血管内の拡張装置において、近位端、遠位端 および長手方向軸線を備えた第1細長管状部材と、該第1細長管状部材の遠位 端により支持されかつ収縮位置と拡張位置との間で移動できる拡張部材とを有 し、該拡張部材は拡張位置における所定形状を有し、拡張部材を覆う変形可能 膜を有し、該変形可能膜は拡張位置において拡張部材の上および下に位置でき るサイズを有し、第1細長管状部材の近位端により支持されかつ収縮位置と拡 張位置との間の拡張部材の移動を制御するため人の手で操作される配備手段を 更に有することを特徴とする拡張装置。
IPC (3件):
A61B 17/00 320
, A61B 17/04
, A61B 17/12
FI (3件):
A61B 17/00 320
, A61B 17/04
, A61B 17/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特表平6-510462
-
傷凝固装置およびその使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-346058
出願人:住友ベークライト株式会社
前のページに戻る