特許
J-GLOBAL ID:200903002138017077
新規bHLH型転写因子遺伝子、DEC2
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233286
公開番号(公開出願番号):特開2002-300878
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 新規なbHLH型転写因子および該因子をコードする遺伝子、並びにそれらの製造および用途を提供する。【解決手段】 ヒト由来のbHLH型転写因子を単離した。該転写因子は、ヒト軟骨細胞をcAMPで分化させた場合に発現が誘導される転写因子 DEC1 と相同性を有しており、DEC1サブファミリーに属する新規な転写因子と考えられる。本発明の転写因子は、神経細胞分化に関与するマウス Stra13 やラット SHARP とも相同性を有している。本発明の転写因子は、細胞の分化や増殖が関与する疾患に対する医薬品開発のためのツールとして利用することが可能である。
請求項(抜粋):
下記(a)から(d)のいずれかに記載のDNA。(a)配列番号:1に記載の塩基配列のコード領域を含むDNA。(b)配列番号:2に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA。(c)配列番号:2に記載のアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加したアミノ酸配列を有し、配列番号:2に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質と機能的に同等なタンパク質をコードするDNA。(d)配列番号:1に記載の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAであって、配列番号:2に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質と機能的に同等なタンパク質をコードするDNA。
IPC (17件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/566
, A61K 31/711
, A61K 38/00
, A61K 45/00
, A61K 48/00
, A61P 43/00 121
, C12P 21/08
FI (17件):
C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 21/02 C
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/566
, A61K 31/711
, A61K 45/00
, A61K 48/00
, A61P 43/00 121
, C12P 21/08
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
, A61K 37/02
Fターム (61件):
2G045AA34
, 2G045AA35
, 2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045CB21
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA21
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024HA01
, 4B024HA19
, 4B064AG02
, 4B064AG27
, 4B064CA02
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4B065AA26X
, 4B065AA92X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065BA08
, 4B065CA24
, 4B065CA25
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084CA53
, 4C084DC50
, 4C084ZB212
, 4C086AA03
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086ZB21
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA01
, 4H045DA86
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA74
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