特許
J-GLOBAL ID:200903002175596079

浴室戸の防水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082895
公開番号(公開出願番号):特開平11-256950
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 必要な部分の防水力のみを向上させることによって、強固かつ安価でまた障子の開閉を妨げることのない浴室戸の防水構造を提供する。【解決手段】 上枠、下枠2及び左右の縦枠3を枠組みしてなる枠体に障子10を開閉自在に納めてなる浴室戸の防水構造であって、縦枠3には障子10を閉じた状態において該障子10の縦枠3側の端部に対向するもので、該縦枠3の長手方向の略全長に至る第1の防水枠4を設ける。下枠2には障子10を閉じた状態において該障子10の縦枠3側の端部に対向するもので、下枠2の上面から上方に至る短尺の第2の防水枠50を設ける。第1の防水枠4及び第2の防水枠50の各々には、障子10を閉じた状態において該障子10の端部に略当接するタイト材5、7を設ける。
請求項(抜粋):
上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体に障子を開閉自在に納めてなる浴室戸の防水構造であって、上記縦枠には、上記障子を閉じた状態において該障子の上記縦枠側の端部に対向するもので、該縦枠の長手方向の略全長に至る第1の防水枠を設け、上記下枠又は上記縦枠には、上記障子を閉じた状態において該障子の上記縦枠側の端部に対向するもので、上記下枠の上面から上方に至る短尺の第2の防水枠を設け、上記第1の防水枠及び第2の防水枠の各々には、上記障子を閉じた状態において該障子の上記端部に略当接する防水部材を設けたこと、を特徴とする浴室折戸の防水構造
IPC (2件):
E06B 7/14 ,  E06B 3/48
FI (2件):
E06B 7/14 ,  E06B 3/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ド ア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-351339   出願人:トステム株式会社

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