特許
J-GLOBAL ID:200903002194852701

膜分離活性汚泥処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  村松 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-083241
公開番号(公開出願番号):特開2004-290735
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】気泡の散逸を防止して気泡を効率的に利用するとともに、コスト安に製造できるようにする。【解決手段】活性汚泥の処理槽1内に、中空糸膜9aを含む膜分離装置2A,2Bが上下方向に多段で設置されて、上段となる膜分離装置2Bと下段となる膜分離装置2Aとの間に、下段となる膜分離装置2Aに供給された中空糸膜洗浄用気泡bを回収して、上段となる膜分離装置2Bに再供給する気泡回収手段12が配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中空糸膜を用いて活性汚泥を固液分離する膜分離活性汚泥処理装置であって、 活性汚泥の処理槽内に、中空糸膜を含む膜分離装置が上下方向に多段で設置されて、上段となる膜分離装置と下段となる膜分離装置との間に、下段となる膜分離装置に供給された中空糸膜洗浄用気泡を回収して、上段となる膜分離装置に再供給する気泡回収手段が配置されていることを特徴とする膜分離活性汚泥処理装置。
IPC (5件):
C02F1/44 ,  B01D61/58 ,  B01D63/02 ,  B01D65/02 ,  C02F3/12
FI (5件):
C02F1/44 A ,  B01D61/58 ,  B01D63/02 ,  B01D65/02 520 ,  C02F3/12 S
Fターム (15件):
4D006GA02 ,  4D006HA02 ,  4D006HA93 ,  4D006JA19A ,  4D006JA31A ,  4D006JA70A ,  4D006KA43 ,  4D006KA52 ,  4D006KA53 ,  4D006KA56 ,  4D006KA66 ,  4D006MA01 ,  4D006PC62 ,  4D028BC17 ,  4D028BD17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-253831
  • 浸漬型膜分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-114094   出願人:栗田工業株式会社

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