特許
J-GLOBAL ID:200903015642151986
浸漬型膜分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114094
公開番号(公開出願番号):特開平8-281083
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 処理槽内の水中の膜モジュールが収約されるエアリフト筒の内部に下から空気を吹込み、筒内にエアリフト循環流を生じさせる散気装置を槽外に容易に取出せるようにする。【構成】 処理槽10内の水中に、下から気泡が吹込まれるエアリフト筒11を立設し、該筒内の上部に、透過水の取出口を有する複数枚の膜エレメント12を前後方向に流路間隔15を保って一列に立て並べた膜モジュール13を配置し、前記流路間隔を上向流する原水のうち平膜エレメントの内部に透過した透過水を採水する浸漬型膜分離装置において、エアリフト筒の下部21をスカート状に拡げてその断面積を下向きに拡大する。
請求項(抜粋):
処理槽内の水中に、下から気泡が吹込まれるエアリフト筒を立設し、該筒内の上部に、透過水の取出口を有する複数枚の膜エレメントを前後方向に流路間隔を保って一列に立て並べた膜モジュールを配置した浸漬型膜分離装置において、エアリフト筒の下部をスカート状に拡げてその断面積を下向きに拡大したことを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (5件):
B01D 65/08
, B01D 63/02
, B01D 63/06
, B01D 63/08
, B01D 65/02 520
FI (5件):
B01D 65/08
, B01D 63/02
, B01D 63/06
, B01D 63/08
, B01D 65/02 520
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
浸漬型膜分離ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-074758
出願人:株式会社クボタ
-
散気式曝気槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-189391
出願人:日東電工株式会社
-
特開平3-004983
-
特開平3-004983
-
膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-112481
出願人:日東電工株式会社
全件表示
前のページに戻る