特許
J-GLOBAL ID:200903002198605512
飲食店向注文管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-310483
公開番号(公開出願番号):特開平10-149387
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 従業員や接待客の飲食にかかった費用を経費として計上する場合の会計業務を不要にする。【解決手段】 客の注文した料理品目に関するデータを入力する注文入力装置に、非売上対象の客の注文入力を宣言する宣言手段を設ける。注文入力装置にて入力されたデータを取込み客別に注文データを記憶した受注ファイルを作成するとともにその注文データを厨房に出力する受注制御手段を有した注文管理装置を、注文入力装置にて非売上対象の宣言とともに客の注文した料理品目に関するデータが入力されると受注ファイルを作成することなく注文データを厨房に出力するとともにその客の注文した料理品目に関するデータに基づいて非売上対象の客の注文データを集計するようにする。
請求項(抜粋):
客の注文した料理品目に関するデータを入力する注文入力装置と、料理品目を注文した客の会計を処理する会計装置と、前記注文入力装置にて入力されたデータを取込み客別に注文データを記憶した受注ファイルを作成するとともにその注文データを厨房に出力する受注制御手段及び前記会計装置にて会計が処理された客に対する前記受注ファイルのデータに基づいて各料理品目の売上データを登録処理する会計制御手段を有する注文管理装置とを具備してなる飲食店向注文管理システムにおいて、前記注文入力装置は、非売上対象の客の注文入力を宣言する宣言手段を備え、前記注文管理装置は、前記注文入力装置にて非売上対象の宣言とともに客の注文した料理品目に関するデータが入力されると前記受注ファイルを作成することなく注文データを厨房に出力するとともにその客の注文した料理品目に関するデータに基づいて非売上対象の客の注文データを集計するようにしたことを特徴とする飲食店向注文管理システム。
引用特許:
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