特許
J-GLOBAL ID:200903002215900450
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-074223
公開番号(公開出願番号):特開2009-225967
出願日: 2008年03月21日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】2種類の大当たり判定のうち、いずれの大当たり判定の結果が表示されているのかを容易に判別可能としつつ、図柄を用いた判定結果の報知態様を多様化させて遊技者の興趣を惹き付けることができる遊技機を提供する。【解決手段】表示画面28内に、主デモ図柄表示部80、第一副デモ図柄表示部84、及び第二副デモ図柄表示部87を形成する。そして、第一大当たり判定が行われると、主デモ図柄表示部80に表示される主デモ図柄と、第一副デモ図柄表示部84に表示される第一副デモ図柄との組み合わせによって判定結果が遊技者に報知される。また、第二大当たり判定が行われると、主デモ図柄と、第二副デモ図柄表示部87に表示される第二副デモ図柄との組み合わせによって判定結果が報知される。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた第一始動口への遊技球の通過を検出する第一遊技球検出手段と、
当該第一遊技球検出手段によって遊技球が検出されたことに起因して、遊技者にとって有利な当たり遊技を実行するか否かを決定するための第一当たり乱数を取得する第一当たり乱数取得手段と、
当該第一当たり乱数取得手段によって取得された前記第一当たり乱数が、あらかじめ当たりと決められた所定の乱数であるか否かの判定である第一当たり判定を行う第一当たり判定手段と、
前記遊技盤上に設けられた第二始動口への遊技球の通過を検出する第二遊技球検出手段と、
当該第二遊技球検出手段によって遊技球が検出されたことに起因して、前記当たり遊技を実行するか否かを決定するための第二当たり乱数を取得する第二当たり乱数取得手段と、
当該第二当たり乱数取得手段によって取得された前記第二当たり乱数が、あらかじめ当たりと決められた所定の乱数であるか否かの判定である第二当たり判定を行う第二当たり判定手段と、
前記第一当たり判定手段及び前記第二当たり判定手段の判定結果を示すデモ図柄を表示する表示手段と、
当該表示手段を制御して、前記デモ図柄を変動させた後に確定表示させることで、前記第一当たり判定手段及び前記第二当たり判定手段による判定結果を表示させる表示制御手段とを備え、
前記表示手段は、
前記第一当たり判定手段の判定結果を表示する場合、及び前記第二当たり判定手段の判定結果を表示する場合に共通して用いられる前記デモ図柄である主デモ図柄を表示する主デモ図柄表示部と、
前記第一当たり判定手段の判定結果を表示する場合に前記主デモ図柄と共に用いられる前記デモ図柄である第一副デモ図柄を表示する第一副デモ図柄表示部と、
前記第二当たり判定手段の判定結果を表示する場合に前記主デモ図柄と共に用いられる前記デモ図柄である第二副デモ図柄を表示する第二副デモ図柄表示部とを備え、
前記表示制御手段は、
前記主デモ図柄及び前記第一副デモ図柄を変動させた後に確定表示させることで、前記第一当たり判定による判定結果を表示させ、
前記主デモ図柄及び前記第二副デモ図柄を変動させた後に確定表示させることで、前記第二当たり判定による判定結果を表示させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 313
, A63F7/02 315Z
Fターム (10件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB55
, 2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-238261
出願人:株式会社ジェイビー
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-369895
出願人:株式会社ソフィア
前のページに戻る