特許
J-GLOBAL ID:200903036068540810

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238261
公開番号(公開出願番号):特開2006-055264
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 図柄表示装置を二つ設けるにあたり、保留記憶機能に起因して、各図柄表示部の利用率に大きな偏りが生じる不都合を回避する。【解決手段】 パチンコ遊技機1は、第一始動口14に対する遊技球の入賞に応じて、第一の特別図柄を変動表示する第一図柄表示部(第一特別図柄表示装置16、第一演出図柄表示装置18)と、第一図柄表示部が変動表示状態のとき、第一始動口14に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第一保留記憶手段と、第二始動口15に対する遊技球の入賞に応じて、第二の特別図柄を変動表示する第二図柄表示部(第二特別図柄表示装置17、第二演出図柄表示装置19)と、第二図柄表示部が変動表示状態のとき、第二始動口15に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第二保留記憶手段とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
始動口に対する遊技球の入賞に応じて、図柄表示部が表示する特別図柄を変動させ、当該特別図柄の変動中は、前記始動口に対する入賞を所定個数まで保留記憶する弾球遊技機であって、 第一始動口に対する遊技球の入賞に応じて、第一の特別図柄を変動表示する第一図柄表示部と、 前記第一図柄表示部が変動表示状態のとき、前記第一始動口に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第一保留記憶手段と、 第二始動口に対する遊技球の入賞に応じて、第二の特別図柄を変動表示する第二図柄表示部と、 前記第二図柄表示部が変動表示状態のとき、前記第二始動口に対する入賞を所定個数まで保留記憶する第二保留記憶手段と を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (2件):
2C088AA31 ,  2C088BC14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
  • 遊技機及びシミュレーションプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-133959   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238995   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-061335   出願人:株式会社ソフィア
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