特許
J-GLOBAL ID:200903002224989324

車両用タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113068
公開番号(公開出願番号):特開2003-306010
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【目的】摩耗対やを再生するとき、従来はバフ掛けによりトレッドを除去て取付面を整形し、その後、新トレッドを被せて再加硫により一体化していた。しかし、バフ掛けは手間と熟練を必要とし、再加硫も十分な結合強度を得ることが容易でないため、これらを省略してタイヤを再生できる構造を実現する。【構成】タイヤボデイ10のクラウン部12表面に環状溝13を形成し、ここに環状のトレッド16を巻き付けて着脱自在に嵌合する。環状溝13の両側には、サイド溝14、14と係止部15、15を設け、トレッド16の両側に形成した嵌合端部17、17をサイド溝14へ、14嵌合し、係止部15、15で押さえつける。
請求項(抜粋):
内周側にホイールとの嵌合部を設け、内部に空気室を有するタイヤボデイの外周部に嵌合溝を設け、この嵌合溝へ環状のトレッドを着脱自在に嵌合するとともに、このトレッドの嵌合時における側端部を押さえるための係止部を前記嵌合溝の側部に設けたことを特徴とする車両用タイヤ。
FI (2件):
B60C 11/02 B ,  B60C 11/02 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • タイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-082155   出願人:藤井泰太郎
  • 特開平4-002507
  • 特開昭57-007704

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