特許
J-GLOBAL ID:200903002246904373

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-323578
公開番号(公開出願番号):特開平9-147533
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが指定した位置に、所望するトラックを挿入するように管理情報を更新する編集モードを設ける。【解決手段】 録音モード時に『インサート』モードを選択すると、システムコントローラ11はインサートポイント指定を要求する(S001〜S003)。ユーザは、再生操作等で所望する位置のサーチし、サーチが終了した時点でインサートポイントのアドレスを記憶して、この時点で録音操作を行うようにする(S004〜S007)。録音操作がなされると、フリーエリアにアクセスして録音動作が開始されるようになる。この時点から停止キーが入力されるまで、録音動作が継続される(S008〜S010)。そして録音が停止された後(S011)、バッファメモリ上の所定のエリアに読み込まれているU-TOCエリアの更新を行う(S012)。
請求項(抜粋):
データがトラック単位で記録されるとともに、記録されている各トラックについての記録エリアを管理する管理情報が記録される記録媒体に対応する記録装置として、既にデータが記録されているエリア内において任意のインサートポイントを指定することができる被挿入位置指定手段と、供給されたデータを記録媒体における未記録エリアに記録していくことができるデータ記録手段と、前記被挿入位置指定手段によってインサートポイントが指定された状態で、前記データ記録手段により記録動作が行なわれた場合は、その記録動作終了後において、当該記録されたデータ部分を、再生時間軸上で、前記インサートポイントに挿入された状態となるように管理情報を更新することができる管理情報更新制御手段と、を備えて構成されていることを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
G11B 27/036 ,  G11B 27/00
FI (2件):
G11B 27/08 ,  G11B 27/00 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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