特許
J-GLOBAL ID:200903002267307081
EGRクーラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 周彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-347772
公開番号(公開出願番号):特開2007-154683
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】冷却水の局部沸騰を防止すると共にEGRクーラの耐久性を高め、製作を容易にし、コストの低減化及び小型化を図る。【解決手段】本発明は、複数並設されたチューブ12と、チューブ12の外周を囲繞するように形成されたケース13と、ケース13の両端部に設けられ、各チューブ12の両端部が貫設されたヘッダプレート14とを備え、チューブ12内を流通する排気ガスと、ケース13内を流通する冷却水との間で熱交換を行うように構成されたEGRクーラ11であって、基端部21がケース13に接続されると共に、先端部20に冷却水入口管16が接続される冷却水供給チャンバ15を備えており、冷却水供給チャンバ15は、先端部20から基端部21に向って漸次幅広となる形状を成し、基端部21の幅がケース13の幅に略等しくなるように形成されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数並設されたチューブと、該チューブの外周を囲繞するように形成されたケースと、該ケースの両端部に設けられ、前記各チューブの両端部が貫設されたヘッダプレートとを備え、前記チューブ内を流通する排気ガスと、前記ケース内を流通する冷却水との間で熱交換を行うように構成されたEGRクーラであって、
基端部が前記ケースに接続されると共に、先端部に冷却水入口管が接続される冷却水供給チャンバを備えており、該冷却水供給チャンバは、前記先端部から前記基端部に向って漸次幅広となる形状を成し、該基端部の幅が前記ケースの幅に略等しくなるように形成されていることを特徴とするEGRクーラ。
IPC (5件):
F02M 25/07
, F28D 7/16
, F28F 9/00
, F28F 1/02
, F28F 9/22
FI (5件):
F02M25/07 580E
, F28D7/16 A
, F28F9/00 331
, F28F1/02 A
, F28F9/22
Fターム (11件):
3G062ED08
, 3L065BA01
, 3L065DA03
, 3L103AA05
, 3L103AA27
, 3L103BB37
, 3L103CC02
, 3L103CC27
, 3L103DD08
, 3L103DD32
, 3L103DD62
引用特許:
出願人引用 (5件)
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EGRクーラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-297812
出願人:日野自動車株式会社, 三共ラヂエーター株式会社
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ラジエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254431
出願人:本田技研工業株式会社
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平行流形熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-036817
出願人:株式会社東芝
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145551
出願人:株式会社ティラド
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特開平4-347491
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審査官引用 (6件)
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EGRクーラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-297812
出願人:日野自動車株式会社, 三共ラヂエーター株式会社
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特開平4-347491
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ラジエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254431
出願人:本田技研工業株式会社
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平行流形熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-036817
出願人:株式会社東芝
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145551
出願人:株式会社ティラド
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特開平4-347491
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