特許
J-GLOBAL ID:200903097443794459

EGRクーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297812
公開番号(公開出願番号):特開2005-069064
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】EGRクーラの車両への搭載姿勢に制約を与えることなく冷却水の澱みの形成を防止する。【解決手段】チューブ3と、チューブ3を包囲するシェル1と、シェル1の両端部に備えてチューブ3の両端が貫通固定されるコアプレート2とを備え、シェル1の内部に冷却水9を給排し且つチューブ3の内部に排気ガス10を通して排気ガス10と冷却水9とを熱交換するようにしたEGRクーラであって、シェル1の軸線方向一端近傍に環状の冷却水供給チャンバ11を外嵌装着すると共に、冷却水供給チャンバ11の円周方向の適宜位置に冷却水入口管4を接続し、冷却水供給チャンバ11内のシェル1に、冷却水供給チャンバ11の内部とシェル1の内部とを連通する環状スリットによる連通孔12を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
チューブと、該チューブを包囲するシェルと、シェルの両端部に備えて前記チューブの両端が貫通固定されるコアプレートとを備え、前記シェルの内部に冷却水を給排し且つ前記チューブの内部に排気ガスを通して該排気ガスと前記冷却水とを熱交換するようにしたEGRクーラであって、前記シェルの軸線方向一端近傍に環状の冷却水供給チャンバを外嵌装着すると共に、該冷却水供給チャンバの円周方向の適宜位置に冷却水入口管を接続し、前記冷却水供給チャンバ内のシェルに、冷却水供給チャンバの内部とシェルの内部とを連通する環状スリットによる連通口を形成したことを特徴とするEGRクーラ。
IPC (2件):
F02M25/07 ,  F28F9/22
FI (2件):
F02M25/07 580E ,  F28F9/22
Fターム (2件):
3G062ED08 ,  3L065DA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • EGRクーラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-132251   出願人:日野自動車株式会社, 三共ラヂエーター株式会社
  • EGRクーラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-209087   出願人:日野自動車株式会社, 三共ラヂエーター株式会社
審査官引用 (4件)
  • EGRクーラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-209087   出願人:日野自動車株式会社, 三共ラヂエーター株式会社
  • 特開昭63-315893
  • 平行流形熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-036817   出願人:株式会社東芝
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