特許
J-GLOBAL ID:200903002269127820

勤怠システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-021898
公開番号(公開出願番号):特開2005-215993
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 勤怠情報を一元化して管理し、労働者に対しては健康管理サービスによって遅刻、治療早退、無断欠勤や早期退社などの原因となる面を早期発見して治療するように勧告し、また作業効率と担当者の能力を測定して勤怠情報と照合させることにより、作業効率の改善を図った勤怠システムを提供する。【解決手段】 システム貸与元1には、管理サーバ2が派遣労働者の給与を計算する給与計算部20が備えられている。また派遣元A6には、マスター情報等の情報を入力したり、データの集計を行う勤怠専用パソコン21が備えられ、インターネット5と接続されている。また派遣先A8には、派遣元A6から持ち込まれたタイムレコーダ22と、作業現場に備えられ作業者の個人情報、作業内容、及び作業時間等を入力する作業状況センサ25と、作業状況センサ25からのデータを集計して管理サーバ2に送信する現状把握パソコン24とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
通信ネットワークを利用して、派遣先企業に派遣されている派遣労働者の勤怠データを管理する勤怠システムであって、 前記派遣先企業の給与基準となるデータと前記派遣労働者の勤怠データを管理する管理サーバと、前記派遣先企業に設置され、前記派遣労働者の入退出時刻と個人情報を入力する派遣先企業端末と、前記派遣労働者別の作業内容と作業時間から作業現場の現状を把握する現状把握手段と、各種マスター情報を管理するマスター管理手段と、前記派遣先企業端末より前記通信ネットワークを経由して前記管理サーバに接続する接続手段と、を備え、 前記管理サーバが前記派遣先企業端末から入力された情報から勤怠情報を取得し、該勤怠情報に基づいて給与計算の処理、各派遣労働者の勤務状況を管理者へ連絡する処理、チェックリストによる前記各派遣労働者の各種状態の把握、及び作業項目と担当者の能力を測定して作業効率の改善を行うことを特徴とする勤怠システム。
IPC (3件):
G07C1/00 ,  G06F17/60 ,  G07C1/10
FI (5件):
G07C1/00 D ,  G06F17/60 160 ,  G06F17/60 162Z ,  G06F17/60 502 ,  G07C1/10
Fターム (17件):
3E038AA01 ,  3E038BA03 ,  3E038BA04 ,  3E038CA02 ,  3E038CA03 ,  3E038CA06 ,  3E038CA07 ,  3E038CB02 ,  3E038CB04 ,  3E038CB07 ,  3E038CB08 ,  3E038CB10 ,  3E038EA02 ,  3E038FA03 ,  3E038GA02 ,  3E038HA04 ,  3E038HA05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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