特許
J-GLOBAL ID:200903002277589441
投射型映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 赤澤 高
, 稲葉 龍治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-134406
公開番号(公開出願番号):特開2008-287171
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】ユーザの手を煩わせずに様々な状況に応じて投射映像の自動的な位置調整が可能な投射型映像表示装置を提供する。【解決手段】映像の付加された投射光を生成して投射レンズ26を介して出射する投射手段25と、映像の投射される方向をカメラレンズ30を介して撮像する撮像手段29と、映像の投射方向を変化させるXY駆動手段43,44とを備え、制御手段10は、撮像手段29により投射方向の撮像を行わせ、撮像画像に予め設定された複数のマークTM1,TM2があった場合に、これら複数のマークTM1,TM2により示されるセンター位置T2と、投射映像のセンター位置T1とが重なるようにXY駆動手段43,44を駆動させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
映像の付加された投射光を生成して投射レンズを介して出射する投射手段と、
映像の投射される方向をカメラレンズを介して撮像する撮像手段と、
前記投射手段による映像の投射方向を変化させるXY駆動手段と、
スクリーンに対する投射映像の位置調整処理を行う制御手段とを備え、
前記制御手段は、
前記位置調整処理において、前記撮像手段により投射方向の撮像を行わせ、撮像画像に予め設定された複数のマークがあった場合に、前記複数のマークにより示される中心点と、投射映像の中心点とが重なるように前記XY駆動手段を駆動させることを特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (3件):
G03B 21/14
, G09G 3/20
, H04N 5/74
FI (4件):
G03B21/14 D
, G09G3/20 680C
, G09G3/20 691G
, H04N5/74 Z
Fターム (34件):
2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103AB10
, 2K103BB05
, 2K103BB09
, 2K103BC44
, 2K103BC47
, 2K103CA01
, 2K103CA10
, 2K103CA32
, 2K103CA34
, 2K103CA38
, 2K103CA53
, 2K103CA54
, 5C058BA11
, 5C058BA35
, 5C058BB11
, 5C058EA02
, 5C058EA31
, 5C080AA17
, 5C080BB05
, 5C080DD04
, 5C080DD13
, 5C080DD14
, 5C080EE22
, 5C080GG02
, 5C080GG07
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
投影装置、投影方法及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-285304
出願人:カシオ計算機株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-246367
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
投影型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-201555
出願人:株式会社リコー
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