特許
J-GLOBAL ID:200903086950494767

投影型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201555
公開番号(公開出願番号):特開2003-015218
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 画像投影手段と撮影手段との位置調整等が容易であって、投影画像と撮影画像とにパララックス(視差)を生じさせない投影型表示装置を提供する。【解決手段】 画像投影手段26と撮影手段24とを格納する筐体8aと、この筐体8aに設けられる開口部28と、この開口部28を介し、画像投影手段26からの投影面に対する投影光の出射と、投影面又は被写体からの反射光の撮影手段24への入射とを許容する分光手段29と、を備え、画像投影手段26からの投影面に対する投影光の出射と投影面又は被写体からの反射光の撮影手段24への入射とを、分光手段29を介し、同一の開口部28から行う。これにより、画像投影時と撮影時とで、投影画像の中心と撮影画像の中心とを一致させ、二つの画像を位置ずれ無く重ね合わせることができるので、投影画像と撮影画像とにパララックス(視差)が生じることはない。
請求項(抜粋):
光源を有して画像を投影面に投影する画像投影手段と、前記投影面及び前記投影面上に位置する被写体を撮影する撮影手段と、を備える投影型表示装置において、前記画像投影手段と前記撮影手段とを格納する筐体と、この筐体に設けられる開口部と、この開口部を介し、前記画像投影手段からの前記投影面に対する投影光の出射と、前記投影面又は前記被写体からの反射光の前記撮影手段への入射とを許容する分光手段と、を備えることを特徴とする投影型表示装置。
IPC (2件):
G03B 21/00 ,  H04N 5/225
FI (2件):
G03B 21/00 E ,  H04N 5/225 D
Fターム (7件):
5C022AC01 ,  5C022AC26 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78 ,  5C022CA07
引用特許:
審査官引用 (23件)
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