特許
J-GLOBAL ID:200903002281123678
気液分離エレメント、気液分離器及び気液分離ユニット
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-338501
公開番号(公開出願番号):特開2003-097831
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 給液加圧後も膨れが生じず、別部材としての補強材や気体流路用のスペーサーを不要とし、取付枠への組付けが容易で製造コストが安く、さらに目詰まり、閉塞が効果的に防止され、防水透湿膜の膨らみ及び破壊が効果的に防止され、長期安定性に優れた、特に加湿及び除加湿に好適に用いられる気液分離エレメント、これを用いた気液分離器及び気液分離ユニットを提供する。【解決手段】 薄板を中抜きにした形状の枠体11の両面に、該中抜き部分を覆うように防水透湿シート12、13がそれぞれ固定され、該枠体11と該防水透湿シート12、13で囲まれた液流路が形成されており、該防水透湿シート12、13の表面に、該枠体11の一対の対向する辺11A、11Bを装架するように複数のリブ15が配設され、且つ該枠体11の一部に、給液又は排液のための給排液口部14’が1ヵ所以上形成されていることを特徴とする気液分離エレメント。
請求項(抜粋):
薄板を中抜きにした形状の枠体の両面に、該中抜き部分を覆うように防水透湿シートがそれぞれ固定され、該枠体と該防水透湿シートで囲まれた液流路が形成されており、該防水透湿シートの表面に、該枠体の一対の対向する辺を装架するように複数のリブが配設され、且つ該枠体の一部に、給液又は排液のための給排液口が1ヵ所以上形成されていることを特徴とする気液分離エレメント。
IPC (6件):
F24F 6/04
, B01D 53/22
, B01D 53/26
, B01D 63/08
, B01D 71/36
, F24F 3/14
FI (6件):
F24F 6/04
, B01D 53/22
, B01D 53/26 Z
, B01D 63/08
, B01D 71/36
, F24F 3/14
Fターム (46件):
3L053BC04
, 3L053BC05
, 3L055AA01
, 3L055AA03
, 3L055BA10
, 3L055DA01
, 4D006GA41
, 4D006HA02
, 4D006JA02A
, 4D006JA02C
, 4D006JA03A
, 4D006JA08A
, 4D006JA08B
, 4D006JA08C
, 4D006JA14Z
, 4D006JA18Z
, 4D006KA12
, 4D006KA67
, 4D006MA03
, 4D006MA09
, 4D006MA10
, 4D006MA22
, 4D006MA24
, 4D006MA31
, 4D006MB03
, 4D006MB06
, 4D006MB09
, 4D006MB10
, 4D006MB11
, 4D006MB15
, 4D006MB19
, 4D006MC30
, 4D006MC30X
, 4D006NA60
, 4D006NA66
, 4D006PB17
, 4D006PB65
, 4D006PC72
, 4D006PC73
, 4D052AA08
, 4D052CA06
, 4D052CA09
, 4D052EA01
, 4D052HA49
, 4D052HB02
, 4D052HB05
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
加湿器及び加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090510
出願人:三菱電機株式会社
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加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-029594
出願人:三菱電機株式会社
-
加湿ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-231639
出願人:ジャパンゴアテックス株式会社
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審査官引用 (5件)
-
加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-029594
出願人:三菱電機株式会社
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加湿ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-231639
出願人:ジャパンゴアテックス株式会社
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特開昭63-256119
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加湿器及び加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090510
出願人:三菱電機株式会社
-
特開昭63-256119
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