特許
J-GLOBAL ID：200903002289131149

画像形成装置

発明者：
青木 真金

青木 真金 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-131165
公開番号（公開出願番号）：特開2000-318211
出願日： 1999年05月12日
公開日（公表日）： 2000年11月21日
要約：
【要約】【課題】 この発明は、単色画像形成時における各ページ間での縦レジストのずれやカラー画像形成時における各色間の色ずれが生じるという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、記録開始信号発生手段20と、主走査同期信号発生手段18と、この主走査同期信号発生手段18からの主走査同期信号と記録開始信号発生手段20からの記録開始信号との時間差を検出する検出手段21と、この検出手段21からの信号に応じて複数の光源からの複数の光ビーム全てを同時に副走査方向に偏向する副走査偏向手段11とを備えたものである。
請求項（抜粋）：
複数の光源からの複数の光ビームを走査手段により主走査方向に走査して、副走査方向に移動する感光面に照射することで該感光面を副走査方向に複数の光ビームで一度に露光し画像を記録する画像形成装置において、前記感光面における副走査方向の記録開始位置を決定する記録開始信号を発生する記録開始信号発生手段と、前記走査手段の走査範囲内に配置され前記走査手段からの走査光ビームを受光して主走査同期信号を発生する主走査同期信号発生手段と、この主走査同期信号発生手段からの主走査同期信号と前記記録開始信号発生手段からの記録開始信号との時間差を検出する検出手段と、この検出手段からの信号に応じて前記複数の光源からの複数の光ビーム全てを同時に副走査方向に偏向する副走査偏向手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
B41J 2/44 ,  G02B 26/10
FI (2件)：
B41J 3/00 D ,  G02B 26/10 B
Fターム (22件)：
2C362AA03 ,  2C362AA10 ,  2C362BA04 ,  2C362BA17 ,  2C362BA48 ,  2C362BA50 ,  2C362BA52 ,  2C362BA70 ,  2C362BA71 ,  2C362BA83 ,  2C362BB37 ,  2C362BB50 ,  2C362CA18 ,  2C362CA22 ,  2C362CA38 ,  2C362CA39 ,  2H045AB01 ,  2H045AB81 ,  2H045BA12 ,  2H045BA22 ,  2H045CA81 ,  2H045DA12
引用特許：
審査官引用 (8件)
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