特許
J-GLOBAL ID:200903002292644831

締結部材及び締結部材の製造方法及びファングリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150947
公開番号(公開出願番号):特開2000-337326
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 部品の締結および解除に専用工具を使用する必要がなく、冷蔵庫の解体分離作業において作業の効率化を図ると共に、部品の分別作業の効率化によりリサイクル性も向上させること。【解決手段】 被締結材との締結の解除が可能なように記憶させた形状に加熱状態で成形された後、それより低温状態で被締結材との締結ができる形状に成形され、被締結材との締結を行う場合は被締結材に圧入され、被締結材との締結の解除を行う場合は記憶された形状を復元する復元温度に加熱され、熱可塑性形状記憶樹脂で構成されたものである。
請求項(抜粋):
被締結材との締結の解除が可能なように記憶させた形状に加熱状態で成形された後、それより低温状態で前記被締結材との締結ができる形状に成形され、前記被締結材との締結を行う場合は前記被締結材に圧入され、前記被締結材との締結の解除を行う場合は記憶された形状を復元する復元温度に加熱され、熱可塑性形状記憶樹脂で構成されたことを特徴とする締結部材。
IPC (3件):
F16B 19/00 ,  F16B 19/08 ,  F25D 23/00 307
FI (3件):
F16B 19/00 F ,  F16B 19/08 Z ,  F25D 23/00 307
Fターム (4件):
3J036AA03 ,  3J036BA01 ,  3J036BB02 ,  3J036DB05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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