特許
J-GLOBAL ID:200903002296739110

複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-266149
公開番号(公開出願番号):特開2000-098822
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の複写装置では複写中に画像形成手段4に何らかの停止要因が生じ、その後、停止要因が除去された時点でも未だ原稿読み取りが継続している場合には、所定枚数の原稿読み取りが終了するまで画像形成手段4を再駆動さることは出来なかった。そのため、所定枚数の原稿読み取りが終了するまで画像形成手段4の駆動を待っていなければならず、無駄な時間を費やし、複写装置の使用効率が悪くなっていたが、この問題点を解決し使用効率の良い複写装置を提供する。【解決手段】 上記の停止要因が除去された時点で原稿読取手段による読取が続行中であっても、画像形成手段4を自動的に再起動するか、または外部操作によって再起動する制御とする。
請求項(抜粋):
原稿を読み取り、画像情報を出力する読取手段と、該読取手段の出力から得られた画像情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段から画像情報を読み出して記録紙に画像を形成する画像形成手段を有する複写装置であって、前記画像形成手段における画像形成が中断した場合にも前記読取手段による原稿読取が続行される複写装置において、前記画像形成手段による画像形成が中断された後、中断要因が解消されたときに、前記読取手段による原稿読取が継続中であっても、前記画像形成手段による画像形成を再開始することを可能にしたことを特徴とする複写装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 500 ,  G03G 15/00 106
FI (2件):
G03G 21/00 500 ,  G03G 15/00 106
Fターム (6件):
2H027DA32 ,  2H027EH08 ,  2H027EH10 ,  2H027EK04 ,  2H027FA25 ,  2H027FD08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-094426   出願人:コニカ株式会社
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-325025   出願人:富士ゼロックス株式会社

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